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3月31日 曇り/晴れ 体調・ふつう |
オウンゴールによる1-0の辛勝。かっちょわる〜いけど勝ちは勝ちだからまあいいやね。しっかしまあ決定力ないねえ。あれだけ攻めていて得点できないのは見ている方も辛いよ。はらはら観戦で酒の味がわからないし(笑)。 |
3月30日 雨/曇り/晴れ・・ 体調・ふつう、鼻水 |
めまぐるしく変わるお天気だ。相変わらずの鼻水くしゃみ。そんなにひどくはないけどね。 |
3月29日 雨/曇り/晴れ 体調・ふつう、鼻水 |
今日から井戸水をホースで散水しての消雪作業を開始。屋根雪が落下して積もってる所なんかまだ5メートル近くあるからね。自然に消えるのを待ってなんかいられない。それにしても鼻水が止まらない。 |
3月27-28日 雨/晴れ/曇り 体調・ふつう |
まだ積雪が1メートル以上も残ってるっていうのに花粉症が始まったよ。雪国免除とかないのか!花粉のやろう!ああ書いててむなしい。しかし春がそこまでやって来てるってことなんだね。昨日はムラ会計の決算やら区長渡しやら慰労会がありました。評議委員はもう一年。中越地震で壊れた神社の鳥居をなんとかせねば!が先ず持っての仕事かな。 |
3月26日 大雪/晴れたり降ったり 体調・ふつう |
昨夜のサッカーW杯予選日本vsイランは1-2で日本が敗れた。暗雲たれ込め過ぎだ!細かいことはともかく、精神的肉体的パワーがイランに劣っていたように感じた。「より高いレベル」を求めて欧州リーグに挑む日本のサッカー・エリートに比べ、イラン選手は「より稼ぐため、よりよい生活を手に入れるため」に国外リーグに身を投じているようだ。だから?だからどうした!もう追いつめられたんだから、後のゲームは身体をボロボロにしながらでも勝ち続けるしかないんだから。 |
3月24-25日 晴れ/雪 体調・ふつう |
今日は小学校の卒業式だというのに大荒れなお天気。朝登校の頃は吹雪だった。昨日は終業式で娘の通知票がホトケ様(仏壇)に供えてあった。ばあちゃんは、ありがたいものは何でもホトケ様にお供えする。ありがたい通知票の中を見て、エライエライと娘の頭をなでてやった。 |
3月22-23日 曇り/雨 体調・ふつう |
ようやくインフルエンザが完治したので、娘は学校へ行って来ました。もうじき2年生も終わり。PTAの役員仕事も終わり。終わってそしてまた始まるんだな。 |
3月20日 晴れ/曇り 体調・ふつう |
飯嶋和一『黄金旅風』を読み始めた。『雷電本紀』『
始祖鳥記』といった面白い時代小説を書いた作家だけに期待大なり。江戸時代初期の長崎〜東シナ海〜台湾などを舞台とした海洋冒険小説のような・・うう〜楽しみ。 |
3月18-19日 曇り/雪/晴れ 体調・ふつう |
アルフレッド・ランシング『エンデュアランス号漂流』を安堵と共に読み終えた。南極圏の流氷の海を漂流するっていう、考えられない程過酷な話だった。最後の「二時十分。全員無事!全員生還!二時十五分、全速で前進。」の所まで読み進んだ時には泣けてきたよ(泣かなかったけど)。不屈の精神と肉体を持った、誠に素晴らしい男達の記録でした。読書は晴れ晴れと良かったけど、娘はインフルエンザでカミさんは風邪で共に不調。家の中は曇り模様ですね。 |
3月17日 晴れ 体調・ふつう |
彼岸の入りです。村中の人達が仏様参りに廻っています。家の中が線香臭いです。そのうえ(っていうか)娘がインフルエンザです。13日が娘の誕生日で友達が二人遊びに来たんですが、月火と続けてその二人がインフルエンザで休んだって聞いて、おいおい大丈夫かな?と心配してたら、夜中に急に熱が出て、朝病院へ連れて行きました。薬が効いたせいか、今は少し楽になったようです。大人にもうつるからね、気を付けねば。アルコール体内消毒とか(笑)。 |
3月16日 晴れ 体調・ふつう |
お彼岸が来るのでお墓を掘り出しに行って来た。墓掘りと言うと誤解されそうだな。雪に埋もれてる我が家のお墓を雪の中から掘り出して、石塔の上部だけ見えるようにしてきたわけ。毎年このように掘り出してあげて、ご先祖様に「春が来たよ〜」ってお参りするんです。この冬は大雪だったから、お墓の天辺まで1メートル近く掘りました。重いし締まってる雪なんでとても疲れた。春はそこまで来ているようだけど、雪消えは遅くなりそうだね。 |
3月14日 雪/晴れ 体調・ふつう |
うちには「タッキーよりツルさま」と叫ぶ8歳の娘がおります。ツル様とはご存じ片岡鶴太郎のことで、娘はTV『八丁堀の七人』を見てファンになったみたいです。保育園の頃先生に、好きな人は?ときかれ「お銀!」と答えた娘ですから。 |
3月13日 雪/晴れ 体調・ふつう |
今日は娘の8歳の誕生日!ほんわか幸せな1日が始まるはずだったが、この娘ったら朝のスイミングスクール行きをぐずってしまってちょっとケンカ。もっと厳しい親にならねばと思いつつ、半日もすると甘い父親に戻ってしまうんだな。 |
3月11日 曇り 体調・ふつう |
映画『チルソクの夏』を観た。釜山の男子高校生アン君の歌うへたくそな「なごり雪」にジーンとして涙がでた。釜山の男子高校生と下関の女子高校生の、ちょっとロミオとジュリエットのような恋物語で、舞台は1977年。ヒロインの父親で流しのギター弾きを演じた山本譲二の淋しい後ろ姿が絶品だったし、なにより女の子達が可愛く瑞々しかった。女子陸上部員ってのも良かったな。何度でも観たい良い映画でした。高校生の頃にしかできない友情とか恋ってのがあるんだよね。この歳になるとよくわかる。 |
3月10日 晴れ 体調・ふつう |
今日は東京大空襲から60年目。世界史上例を見ない無差別空爆により、無防備な民間人約10万人が殺害された。2001.9.11NY同時多発テロの時、悲しみ怒るアメリカ人の映像を見ながら、俺は皮肉にも、アメリカ人は東京大空襲のことをを知っているのか?広島・長崎の原爆投下という大量虐殺をどう考えてきたのか?と言うことを考えていた。 |
3月9日 晴れ 体調・ふつう |
もう大雪の心配はないかなってとこまできたようだ。しかしねえ、そこいらじゅう雪が多いよ。その昔青年団だった頃、5月4日に春祭りの「のぼり」が、境内に雪が残っていたために立てられなかった事があったな。今年はそこまでは雪が多くないようだけどね。 |
3月7-8日 晴れ/曇り/晴れ 体調・ふつう |
3月はなにかと忙しい。これも新たな春を迎えるということなんだけどね。 |
3月6日 晴れ 体調・ふつう |
昨夜は津南雪祭り。我等が卯の木会場も盛大でした。今回もスノーキャンドルの手伝いをしました。今年は沿道だけでなく、会場隣の雪原にもキャンドルを灯しました。1つだと頼りない明かりなのに、雪原いっぱいに灯されたキャンドルは、見る人の心を豊かにしてくれるって気がしましたよ。餅も豚汁もおでんも美味しかった。みなさん、おつかれさまでした。 |
3月5日 雪/曇り 体調・ふつう |
昨夜、重いスコップを振るったので肩が痛い。軽作業だったのに、どうも体がなまっているな。こっちの方言で言えば「おらあヤクゾだすけそ」ってなもんだ三度笠。 |
3月4日 雪/晴れ/雪 体調・ふつう |
久しぶりに馳星周を読んでいる。『長恨歌』。『不夜城』の完結編というから手を出したんだけどね。彼は小説家として有名になる前、本名坂東齢人の名で『本の雑誌』などでミステリーや冒険小説の書評を書いていて、俺はその書評のファンだったんだよね。彼は花村萬月の作品に対して、「オレならばこう書く」って感じでデビュー作『不夜城』を書いたんじゃなかったかな?ともあれ馳星周として人気作家になったわけだ。彼の作品を何作か読み続けて感じたのは、同じノワールというか悪人小説でも花村萬月の暴力描写には感じなかった後味の悪さを馳の作品には感じてしまって、それで馳作品から遠ざかっていたんだった。一説によるとこの『長恨歌』、ちょっと作風が変わったらしい。そのへんも読む楽しみかな。 |
3月3日 雪/晴れ 体調・ふつう、ちょっと二日酔い |
♪グータララ〜〜スーダララ〜〜♪『20世紀少年』あの矢吹丈は何者か!?"ともだち"はフクベエじゃない!? ♪グータララ〜〜スーダララ〜〜♪いったいどんなメロディーなんだ!? |
3月1-2日 晴れ/曇り/雪 体調・ふつう |
宮部みゆき『ぼんくら』読了。続編の『日暮らし』を先に読んでいたので、もしかしてオチがわかって興を削がれるかと思いきや、心配無用の面白さでした。登場人物それぞれのキャラ立ちが良く、物語の世界に引き込まれましたよ。次は弓之助とおでこコンビを主役にした連作の登場を待ちたいね。 |
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